折り紙で立体の星を簡単に作る方法を
説明します。
クリスマスツリーにも使えます~!
材料や折り方のポイントも
書いています。
作り方の解説では、色違いの折り紙を
使って見やすいようにしています。
小学生だったら、多分
大丈夫だと思います。
少し難しい箇所もありますが
慣れたら、5分ほどで完成できますよ~。
折り紙 立体的な星【材料】
<1>折り紙
今回の立体的な星を折るには
5枚の折り紙が必要です。
5枚を同じ色で揃えるには
単色での注文が必要~!
金色の単色が有ったほうが
きれいで便利ですね。
こちらは、23色で300枚入です。
値段も安いのでおすすめです。
<2>木工用ボンド
のりでもOKですが、
木工用ボンドがおすすめです。
こんなので十分です。
折り紙 立体的な星【折り方】
今回、使用した折り紙は
15cm✕15cmの広さの折り紙です。
<1>まずは、裏返して置きます。
<2>半分に折ります。
<3>また、開きます~。
<4>真ん中の折り目に合わせて
上の写真の様に折ります。
<5>同じように反対側も折ります。
<6>今度は、上の角も中心の折り目に
合わせて折ります。
<7>同じように、反対側も折ります。
<8>ひっくり返すとこんな感じになっています。
<9>今度は、タテに折り返します。
<10>ひっくり返すとこんな感じに
なっています。
ちょうど、半分から折り返すような形です。
<11>上の写真のように折ります。
ちょっと斜めになる感じです。
<12>ひっくり返すとこんな感じです。
わざと少しずらして折ります。
<13>今度は、上の写真のように
左側へおります。
そのときに重なっている折り紙の
折り方に注意が必要です。
次の写真が参考になります。
<14>上の写真の様になります。
<15>上の写真のようにして
内側に織り込んである角(かど)の
部分を外に広げて出します。
<16>同じようにして、全部で
5つ折ります。
<17>組み立てに入ります。
上の写真のようにして、重なる
部分に木工用ボンドを付けて
接着します。
<18>立体的になるように
接着すれば完成です。
裏も表も同じように立体的に
なっていますので、とっても
きれいですよ。
今回は、わかりやすいように
違う色の折り紙を使っていますが
金色一色で仕上げると
輝く立体的な星が作れます~♬
なかなかいい感じになりますよ。
クリスマスツリーの上に付けても
映えると思います。
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